門のある家

「門のある家」
触れ合い、くつろぎ、集う。門が暮らしを楽しくする。

「門のある家」は、ロイヤルハウスのデザイナーと松浦建工所とのコラボレーションで生まれた新発想の住まいです。

昔の日本には、社会と敷地の堺に門(長屋門)がありました。近隣とのつながりが希薄となり、住まいの防犯性が求められる現代において、
私たちは 社会や街との接点となる「門」のあり方を再定義。
門を地域コミュニティへのポータルとして、また、パブリックとプライバシーをつなぐ接点としてデザインしました。
単なる出入口としての門ではなく、時には近隣とのコミュニケーション空間となり、時にはプライベートな癒し空間となる「離れ」としても活用。さらに、門と母屋の間の中庭は、「アウトドアリビング」として楽しめます。
「門のある家」は、新しい暮らしの価値を創造します。

〈審査委員の方の公開コメント〉
まちと住宅の境界をいかにデザインするか、それは日本の住宅における長年のテーマである。しかし住宅が商品化されていく中で、境界のデザインは建物の外壁や窓の話として矮小化されてきた。この住宅はそんな風潮に、真正面から挑戦する。
「門」はただの境界線ではなく、領域をもった住まい手の創意工夫の余地を残した「場」としてデザインされている。
これからの住宅のプロトタイプと呼びたいデザインである。

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